ダイソーのラミネートってどうなの?
百均といえばダイソーですが、ラミネートを使ったことがありますか?
ラミネートとは、紙をフィルムで挟んで貼り合わせたもので、紙を汚れ色褪せ、傷などから守ることが出来ます。
紙類をしっかりと保存したい場合は、ラミネートフィルムでラミネート加工することをおすすめします!
今回は、子供が描いた絵や紙の作品などをしっかりと保存出来るように、おすすめのダイソーラミネートを紹介します!
ダイソーのラミネートフィルムとは?
ラミネーターと呼ばれる機械でラミネート加工も出来ますが、100均のダイソーならばラミネーターフィルムという商品でラミネーターなしに手軽に自分でラミネート加工が出来てしまいます!
ラミネート加工をすれば、子供のちょっとした紙の作品なども思い出としてキレイに保存が出来ます。
ラミネート加工をするメリットは?
子供とイベントなどに参加すると紙で手形や足型を取ったり、クレヨンで色を塗って作品を作ったり、自宅でお絵かきをしたりと紙類がどんどん多くなりますよね。
思い出に取っておこうと思っても、紙だと子供が破いてしまったり、折れてしまったり、なかなか上手く保存が出来ないものです。
ラミネート加工をするとこんなメリットがあります↓
- 折れ曲がらなくなる
- 水に強くなる
- 紙が変色することもなく長持ちする
ラミネート加工は子供の作品を思い出に保存するのにぴったりの方法!
ダイソー「手貼りラミネートフィルム」を使ってみよう!
子供の作品の思い出などをキレイに保存出来るように自分でラミートしてみました。
不器用な私でも出来たので、おすすめです!
ダイソー手貼りラミネートフィルムとは?
- サイズ:A4・B5・A5・B6
- 枚数:A4→3枚・B5→4枚・A5→6枚・B6→8枚
サイズが4種類あるので、用途に合わせて選ぶことが出来ます!
ちなみに、私はA5の6枚入りを購入しました。
ダイソー手貼りラミネートフィルム使用方法
商品の裏に使用方法が載っていますが、
- 重なっている薄い方のフィルムをゆっくりはがす
- ラミネート加工するものをフィルムの上にのせる
- フィルム同士をはさむようにしてはがしたフィルムをシワをのばしながら、ゆっくりかぶせる
- 空気を押し出すように手でしっかり押さえて密着させる
- フィルムの周囲を約5mmくらい残してカッターなどでカットする
- ラミネート加工の出来上がり!
簡単!不器用な私でも慎重にやったらどうにか出来ました!
ダイソーのラミネートフィルムは子育てに大活躍!
子供が描いてくれた絵や作品など、記念に取って置きたいものってありますよね!
紙だとどうしても破れたり折れてしまったりと保存が難しいですが、ダイソーのラミネートフィルムを使用すれば、ラミネーター不要で簡単に仕上がります。
お母さんにぜひおすすめしたいアイテムです!
ぜひ試してみてください。
ネットでもセルフラミネートや手貼りラミネートという商品名で同様のものを購入できます↓