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グローバルな世界で通用する教育を望む人におすすめの子育て本

以前から興味のあったアグネス・チャンさんの『スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法』を読んでから、立て続けに『アグネスの子育てはTWO WAY』も読みました。

『スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法』は、改めていかに自分の子と真摯に向き合うか、そして、我が子の将来のために親として全力を注ぎ最善を尽くすことを決意させてくれた一冊でした。一読する価値はあると思います。

教育や育児に関心のある方にぜひおすすめの本です。

アグネス・チャンさんと3人の息子

『アグネス・チャン』という名前は知っていましたが、世代も異なるためそこまで詳しくは知りませんでした。歌手ということは、皆様もご存知かもしれません。アグネスチャンさんと3人も息子さんについてとても簡略に紹介します。

アグネス・チャン

とても簡略な紹介ですが以下の通りです。

1972年 日本で歌手デビュー

1974年 上智大学に入学後、芸能活動を休業

1976年 トロント大学に編入学をして社会児童心理学を専攻

1987年 第一子を出産(カナダ国籍)

1989年 米国スタンフォード大学教育学部博士課程に留学、現地で次男(アメリカ国籍)を出産

1996年 三男(中国国籍)出産

1998年 初代日本ユニセフ協会大使に就任

3人の息子

小学校・中学校 『西町インターナショナルスクール(日本)』

高校 『サッチャースクール(アメリカ)』

大学 『スタンフォード大学(アメリカ)』

『スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法』

2016年出版でアグネス・チャンさんの子育てエッセイです。3人の息子さんの幼児期から生活、勉強、思春期の接し方などを余すところなく紹介されています。グローバル人間に育てたい方には必読です。また、教育に興味のある方や、子育て真っ最中の方にもおすすめです。

おすすめする理由

  • とてもためになるエピソードが満載で幼児教育の何かしらのヒントが得られる
  • わかりやすい具体例のエピソードとともに、簡潔に書かれていて読みやすくて楽しくてサクッと読める

前提として、アグネス・チャンさん芸能界で活躍しているため一般人とは異なります。3人の息子さんも都内のインターナショナルに通わせ、高校と大学はアメリカの私立に入学させています。

ここまで見ると、我が家とは経済的は異なるという結論に至ってしまいます。

しかし、この本は決してエリートの育て方の本ではありません。プロローグにしっかりと、一流大学に合格のさせるためのノウハウではない、と書かれています。

この本は、子どもへの接し方・関わり方・教育法が身に付く、そんな一冊です。親として「子どもとどう向き合うか?」親としての考えや姿勢を考えさせられます。

アグネス・チャンさんの経済面や環境面は、我が家を含めた多くの一般の方とは異なりますが、同じ母親としてどのように子どもに接していくか、どのように言い聞かせるかなど、とてもためになるエピソードが満載です。「そうだよな」と改めて気付かされること、「そうなんだ」と発見することが多々あります。アグネス・チャンさんがいかに教育に熱心か、3人の息子さんと真摯に向き合ったか、とても勉強になりました。

また、以下のようなエピソードも出てきます。幼児期の大切さを再認識しました。

3歳までにいろんな体験をさせて、6歳までに上手に社会参加ができるようにして、8歳までにIQを高めて思春期に備えることが大切だ。
引用:『スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法』
教育者の間ではこのように言われているそうです。

8歳までに一番多くのシナプス(神経情報を出力する側と、入力される側の間に発達した情報伝達のための接触構造)が作られるため、8歳になるまでに、出来るだけ多くのものをみせ、聞かせ、触らせ、人に合わせてシナプスを複雑にして行くことが必要だそうです。

目次

この本を開いて「目次」を読んだ時に、すごく魅力的な内容だなぁ!早く読みたい!と思いました。以下が、その魅力的な目次の内容です。

【目次】
第1章 親としての8つの覚悟
・教育ママ宣言
・夫婦間で教育の方針を決める
・教育の全責任は親が持つ
・限りない愛情を注ぐ
・自分より子ども優先
・叱らずに適切に褒めて育てる
・体罰は絶対にいけない
・友達みたいな親子関係は望まない

第2章 教育が目指す11の目標 こんな人間になってほしい
・夢を見られる子に
・自己肯定ができる子に
・心に余裕がある子に
・自分の才能を伸ばせる子に
・「忘我」ができる子に
・感謝の気持ちを持てる子に
・お金に支配されない子に
・出る杭になる勇気ある子に
・失敗を恐れない子に
・難しい道を選ぶ子に
・「恩返しの心」を持つ子に

第3章 子どもに与えたい16の力 勉強にも役立つ
・頭脳力
・読解力
・集中力
・想像力
・国際理解力
・学習力
・健身・健心力
・判断力
・質問をする力
・聞く力、意見を述べる力
・気づく力
・笑う力
・自制する力
・臨機応変力
・疑う力

第4章 勉強ができる子にするための9つのメソッド
・学校に通う理由を説明する
・中途半端が一番辛い
・宿題は中学まで見よう
・得意を伸ばすと不得意も伸びてくる
・いい点数を取るために
・テストも勉強も好きにさせる
・英語は欠かせない
・音楽、アートとスポーツで幅広い人間性を
・インターネットを上手に使う

第5章 思春期の子どもとうまく付き合う6つのヒント
・ホルモンの仕組みを理解させる
・アイデンティティー確認
・差別しない心
・恋愛は大切な人生経験
・人生の哲学の難題を語り合う
・喧嘩になったときは、とことん向き合う

第6章 スタンフォード大への道
・学費のことで諦めないで<br
> スタンフォード大学の願書
エピローグ My Three Sons

心に残った・おすすめエピソード

どの章にも共通しているのですが、実際の子どもとのエピソードを踏まえている為、わかりやすく勉強になります。子どもへの接し方、諭し方なども為になりました。

例えば、3章の『読解力』の中では、ひらがなを3歳くらいから覚えさせたあとは、読み聞かせだけではなく、子どもに絵本を読んでもらうようにしていたそうです。そして読み終わったら、「パパにその本の内容を説明してね」と頼みます。人に説明するためには、よく内容を理解して短く伝えないといけないので、とてもいい頭の体操になるそうです。こういった1つ1つの教育のエピソードも、娘との日常で今後実践できるため、とても良いお話でした。

個人的におすすめしたい箇所を紹介します。また、それぞれ簡略な内容も併記します。

第1章 親としての8つの覚悟
6. 叱らずに適切に褒めて育てる → 褒め方にも叱り方にもコツがある
8. 友達みたいな親子関係は望まない → 親に対して敬意も感謝もない子どもは誰からも信頼されない

第3章 子どもに与えたい16の力 勉強にも役立つ
20. 頭脳力 → 幼児期にやるべきこと
21. 読解力 → 勉強が好きな子にするために、本好きにするのが第一歩
22. 集中力 → 幼児期でも集中力を高める訓練は出来る
27. 判断力 → 質問をし、状況を把握させ、選択をさせることで、子どもは自分
の頭で考えられるようになる

第4章 勉強ができる子にするための9つのメソッド
41. 英語は欠かせない → まだ好き嫌いのない小さい頃から、当たり前のように、
子どもの日常をバイリンガルにする努力が肝心

どれもとても勉強になりました。おすすめの一冊です。

『アグネスの子育てはTWO WAY」―親子が育つ双方向教育』

『スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法』と同じようなエピソードも少しありましたが、こちらも参考になりました。2000年に出版なので古めです。

あわせて読みたい最新の子育て本2冊

アグネス・チャンさんの本は初めて読みましたが、もっと読んでみたい!参考にしたい!と思いました。

調べてみると、気になる本が3冊あったので紹介します。子育て中だとなかなか読書時間を確保することも難しいですが、少しずつ読んでいきたいと思っています。

未知に勝つ子育て:AI時代への準備』

2019年4月出版という最新の一冊!これからは「教育ママ」より「勝負師ママ」

レビューも良いので読むのが楽しみです。

『子育てで絶対やってはいけない35のこと』

2018年出版でアグネス・チャンさんの長男である金子 アーサー 和平さんとの一冊です。「息子の視点コメント付き」というのがとても気になります。

目次も以下の通りで、とても気になります!

◆3歳までにさまざまな刺激を与え、8歳までに複雑な脳をつくる――! !
・子供を他人と比べてはいけない
・子供の代わりに選択してはいけない
・勉強と遊びを区別してはいけない
・同じような毎日を過ごさせてはいけない
・甘い飲み物を飲ませてはいけない
・「文字嫌い」な子にしてはいけない
・大人だけで会話してはいけない …他

ぜひ一読をおすすめします

子育て中は読書の暇もなかなかありませんが、アグネス・チャンさんの子育て・教育本はとても為になり、読みやすいので本当におすすめです。

忙しい時などは家で娘にテレビを見せてしまったりすることがよくありますが、なるべく娘の為に時間を作って真摯に向き合って、3歳までに色々な経験や体験を通して刺激を与えたいと思いました。

 

その他、知育関連や知育雑誌も紹介しています。

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