「イヤイヤ期」はだいたい1歳から3歳ぐらいの間です。
娘は1歳を過ぎた頃ぐらいから自己主張が強くなり、現在1歳10ヶ月、毎日”NO NO NO”の連発です。これが一般的に言う、イヤイヤ期ですね。
イヤイヤ期対策になる、イヤイヤ期にぴったりの読み聞かせ絵本を紹介します。
イヤイヤ期に「イヤイヤ期対策」絵本を読み聞かせる効果
イヤイヤ期を題材とした絵本を読み聞かせることは、子どもが自分を客観的に見ることが出来るようになる方法の1つです。
子どもは、絵本の話と自分を重ねて合わせて、自分のしていることに気づくかもしれません。どうすれば褒められるのかを学ぶことも出来るかもしれません。絵本は、そんな自分を振り返らせ、どうすればいいかを教えてくれる効果があります。
イヤイヤ期におすすめの読み聞かせ絵本
その時期その時期、子どもに合った絵本を読むことが大切ですよね。読み聞かせるお母さんも、聞いている子どもイヤイヤ期にぴったりの絵本です。
いやだいやだ (いやだいやだの絵本)
何にでもすぐに「いやだいやだ」と言うルルちゃんのお話です。ルルちゃんがいやだいやだと言うので、みんなが「いやだ」と言い出します。
イヤイヤ期の子どもといっしょに読みたいユーモラスな絵本です!
イヤイヤ期に一番おすすめの絵本です。娘も大好きです!
いるよね~! こんな こ―イヤイヤ! ブブタの
絵本を「前」から読むのと「後ろ」から読むので2つのお話を楽しむことが出来る新しいタイプの「実用えほん」です。ブブタと重ね合わせて読んであげれば、イヤイヤ期の育児のお悩みを解決していけます!
あーんあん (あーんあんの絵本)
「保育園に行くのはいいけれどお母さんが帰っちゃいやだとぼくが泣きだすと、みんなもいっしょに泣きだして…」という絵本です。
保育園に小さい頃から通う子どもに読ませてあげるのにとてもおすすめの絵本であると同時に、毎日のように「あ〜んあん」と泣いているイヤイヤ期の子どもの共感を呼ぶ絵本でもあります。
イヤイヤ期にはイヤイヤ期にあった絵本を読み聞かせよう
いつも読んでいる絵本に今回紹介した絵本を追加して読み聞かせることをおすすめします。イヤイヤ期にぴったりの絵本だけを読むのはバランスが悪いですよね。
子どものイヤイヤ期というのは割と長く続くものですが、絵本を通して少しでも子ども自身が分かってくれれば絵本知育にぴったりですね。
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