0歳から3歳までの乳児期から幼児期にかけて、しっかりと英語を耳に慣らしたいと思ったらベビーイングリッシュラボ(Baby English Labo= BEL)がおすすめです。
厳選された英語絵本が音声付きで届くので、0歳から英語絵本の読み聞かせが出来ます。
英語教育をしたいけれど英語が苦手なママにもおすすめ!
- 0歳〜3歳の初めての英語
- 耳を英語に慣らしたい
- 英語絵本の読み聞かせをしたい
そんな方におすすめ出来る毎月届く(全6ヶ月間)英語教材です。
この記事では、ベビーイングリッシュラボがどのような教材か、メリットとデメリットを含んだ口コミを紹介します。
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)はどんな英語教材?
ベビーイングリッシュラボは、開発と制作に55年の歴史を持つ子ども英語教室LaboPartyを運営するラボ教育センターによる0歳から3歳対象の英語プログラムです。
英語絵本で楽しく自然に英語に触れることが出来ます。
詳しい教材内容を紹介します。
0歳から英語絵本の読み聞かせが出来る
乳児期から幼児期にかけてスマホやタブレットの英語動画でなく、英語絵本に触れることの出来る英語教材です。
早期からの英語教育に興味があっても英語絵本となるとどのような絵本を選べば良いか、英語で読み聞かせが出来ないなど不安がありますよね。
英語絵本は有名な物語と歌が題材になったものが交互に届くようになっています。また、自ら英語で読み聞かせをしなくても大丈夫なように英語の音声が付いているので安心です。音声はCDとでもスマホで聴くことが出来ます。
毎月1回、6ヶ月間のセット教材
ベビーイングリッシュラボは毎月1回、6ヶ月間届くようになっています。
毎月届くセット教材は以下の3つです。
- 英語絵本
- 歌やお話のCD
- 親子のためのガイドブック
初回に関しては初回特別付録として、収納BOX・記録ノート・CDケースがもらえます。
収納BOXは、全ての絵本とCDなどを収納出来るようになっています。
記録ノートは、月齢・お気に入りの歌・ごきげんになる遊び・親子のお気に入り・できるようになったことなどを書けるようになっています。
子供とベビーイングリッシュラボを始めてからどのような成長があったか記録するのに最適です!
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)の口コミ感想
ベビーイングリッシュラボは新しい幼児向け英語教材のため、口コミは少なめです。
実際に娘と利用した感想を紹介します。
厳選された英語絵本が届く
絵本は「物語」と「歌」からなるものが隔週で届きます。
物語も歌も英語圏で有名な厳選された絵本が届くので、選ぶ手間が省けてとても助かります!
特に有名な絵本はこの2冊です。
- GOODNIGHT MOON
- Where's Spot?
Goodnight Moonは寝かしつけ絵本として読むのに最適です!
Where's Spot?は、仕掛け絵本なので指先を使って遊べて楽しめます!
音声はスマホでどこでも聴ける
音声はCDも届きますが、スマホやタブレット、パソコンでも聴けるようになっています。
BEL(Baby English Labo)メンバーになると、マイページからスマホでいつでも音声にアクセス出来るようになります。
映像教材でないから安心出来る
幼児期の英語教材ではタブレットやスマホで視聴する動画も多くありますが、ベビーイングリッシュラボは絵本と音声のみです。
乳幼児期からIT機器や映像に触れることによる子供の発達の危険性はあります。特に、Appleの設立者であるスティーブ・ジョブスの記事によると自分の子供にタブレットもスマホも触らせなかったようです。
ベビーイングリッシュラボは絵本と音声なので、動画による子供の脳や目に与えるリスクの不安がありません。小さい時から絵本に親しむことが出来て、耳も英語に慣らすことが出来ます。
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)のメリット・デメリット
ベビーイングリッシュラボの英語教材を使って感じたメリットとデメリットを紹介します。
ベビーイングリッシュラボの【メリット】
メリットは以下の3つです。
- 乳幼児に適した英語教材
- 自然と耳が慣れる
- ガイドブックが英語教育と子育てに有益
乳幼児に適した英語教材
乳幼児期の早い時期から英語を取り入れたいと思っても何からスタートすれば良いか悩みますよね。
ベビーイングリッシュラボは、毎月厳選された英語絵本と音声(読み聞かせ音声と英語の童謡)、子供との触れ合い動画が届くので、英語教育で悩む必要がありません。
また、絵本は厚紙のボードブックが採用されているため、乳幼児にぴったりです。普通の紙の絵本だとすぐに破ってしまったり、折ってしまったりします。届く絵本は乳幼児に扱いやすい絵本です!
動画は、音楽と一緒に出来る子供との触れ合い方や、手遊びなど乳幼児期に適した遊びが出来ます。
乳幼児期のおうち遊びの参考にもなりますね!
自然と耳が慣れる
乳幼児から始める最大のメリットは自然と英語が身に付くというところです。
特に、英語の読み聞かせやリズムの良い英語の歌を聴くことで、英語耳が身に付きます。
英語教育がどんどん低年齢化する中で、乳児期から無理なく楽しみながら絵本と音声で英語に触れるのは良いですね!
ガイドブックが英語教育と子育てに有益
ガイドブックは毎月届きます。内容は歌詞(日本語訳も)、ふれあい遊びや専門家によるコラムが載っています。
最適な活用方法が書かれているため、とても為になります!
例えば、この曲ではこのように体を動かそう!ふれあい遊びをしよう!では、英語を通した子供との触れ合い方はわかります。
また、専門家によるコラムは英語だけではない子育てに関することも勉強になります。
ベビーイングリッシュラボの【デメリット】
デメリットを紹介します!
3歳以降に何をしようか悩む
ベビーイングリッシュラボの対象年齢は0歳から3歳までの英語教材です。
そのため、3歳以降はどのように英語教育を続けていこうか悩むと思います。
小さいうちはこどもちゃれんじイングリッシュがおすすめです。
英語の知育玩具も付いて楽しく学べます。
幼稚園生になったら、小学校の英語に向けた対策ができる幼児ポピーのポピーKids Englishもおすすめです。
その他、幼児向けの英語教材のまとめ記事はこちらをご覧ください。
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)の料金
ベビーイングリッシュラボの料金を紹介します。
6ヶ月セット一括払い
ベビーイングリッシュラボは、月1回の全部で6回セットになっています。
料金支払いは6ヶ月セットが一括払いのみで、26,400円(税込)です。月あたりにすると、4,400円です。
英語絵本だけで考えると1,000円〜2,000円ぐらいなので、高いかな?という印象です。
絵本にプラス、スマホなどで聴ける絵本の英語音声や歌、乳幼児との英語の取り組み方がわかるガイドブック付きなところを見るとそんなに高い方でもありません。絵本も音声もずっと愛用出来ますよね!
実際に、乳幼児向けのDVDとCDが主な英語教材「ミライコイングリッシュ」は、約6万円!
幼児英語教材は値段がする方なので、ベビーイングリッシュラボは良心的です。
Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)を始めてみよう
乳幼児期の0歳〜3歳まではあっという間です!
この大切な短い時期に英語をやらせたい!と思ったら、動画に頼るものよりも絵本で親子で触れ合うのがおすすめです。
動画は依存もしやすいので注意が必要です。一方、音声ならば安心出来て、どこでも英語に触れることが出来ます。
子供との触れ合いを大切にしながら英語教育を始めるならば、ベビーイングリッシュラボです!