シルキーサンドの口コミ!キットウェルの砂粘土!

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シルキーサンドで遊んでみた口コミをご紹介!

今回は、初めてキットウェルのシルキーサンド(砂粘土)で遊んでみました。 砂遊びと粘土遊びの中間といった新感覚でした。

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今までの粘土で砂粘土が一番おすすめ!

おすすめ理由は特に

  • 小さい子供でも使いやすい
  • メンテナンス不要で繰り返し遊べて経済的
  • 砂だけど散らばらず片付けやすく部屋も汚れない

最近はダイソーにも砂粘土がありますが、シルキーサンドのクオリティの良さは比べ物になりません!

Kit Well(キットウェル)の砂粘土を紹介します。

シルキーサンドで遊んでみた口コミ【メリット】

室内遊びでおすすめの1つが粘土遊びです。

粘土と言っても、最近は粘土の種類も豊富で小麦粘土お米粘土などがあります。

今回は、初めてキットウェルの砂粘土「シルキーサンドお砂のクッキー屋さん」で遊びました。

手が汚れにくい

さらさらな砂粘土は手が汚れることがありません。
手にベタベタつくこともなく無臭なので、子供にも安心して室内遊びとして遊ばせることが出来ます。

片付けやすい

さらさらしていますが、散らからない砂なので片付けが簡単なところは親には嬉しいポイントです。
家で遊ぶとなると、どうしても子供が汚す心配があったり、家の中が汚くなる心配があります。
砂ですが飛び散るわけでもなくぼろぼろしないため、安心です。

メンテナンス不要で経済的

これは嬉しいポイントです。
まさに、何度も使える粘土です。
最近は小麦粘土も人気ですが、デメリットが!

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小麦粘土は数日経つと乾燥して粉々になったり、カッチカチになり遊べないんです!

一方、袋にちゃんと保存するだけで砂粘土は何度でも遊べます。砂粘土の方が寿命が長く経済的です。

ベタつきもなく、ジッパー付きの袋に保存しておくだけで簡単です。

シルキーサンドで遊んでみた口コミ【デメリット】

シルキーサンドが柔らかくならない、固まる!というデメリットの口コミもあります。

固まって柔らかくするのが大変

シルキーサンドは、袋に保存しておけば何回でも遊べますが、冬場は特に硬く固まってしまいます。

付属のスポレーボトルで水を吹きかけながら柔らかくするのですが、子供には水加減が難しいのと柔らかくするのが少し大変かもしれません。

少量を少しずつスプレーしながら、手でコネコネすれば元に戻りますが、手伝ってあげたほうが良いですね!

シルキーサンドの特徴【砂粘土と小麦粘土の比較】

砂粘土の主成分は、この2点!

  • 砂98%
  • ポリマー2%
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まさに、本当に砂で出来ているんですね!

家にいながら砂遊びが出来ちゃいます

この主な5点をそれぞれ紹介します。

砂粘土
(シルキーサンド)
小麦粘土
手が汚れにくい
力を加えると固まる
(簡単に)
衝撃を与えると崩れる
(簡単に)
X
片付けやすい
メンテナンス不要で
経済的
X

力を加えると固まる

シルキーサンドというなの通りとても滑らかなさらさらした柔らかい砂ですが、不思議と手で軽く握るだけで簡単に固まります。
型抜きで作った砂粘土は手で持っても型崩れすることなくしっかりと固まります。

衝撃を与えると崩れる

手でぎゅっと握ると簡単に固くなるように、手に力を入れると簡単に砂のようにさらさらと崩れます。

砂粘土の安全性

原料の98%砂・2%ポリマーという、純粋な砂で作られています。

  •  ヨーロッパ・アメリカの毒性の検査を含む玩具基準を合格
  •  日本の食品衛生法検査にも合格済み
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安心して子供が遊べますね

シルキーサンドは何歳から?

対象年齢は3歳以上です。

娘は2歳ですがとても楽しめました。口に物を入れない年齢になれば、親と一緒に遊べば楽しいと思います。子供も砂粘土の感触を気にいるはずです!

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3歳未満の場合は、保護者の十分な注意・監督が必要です

シルキーサンドの知育効果

砂粘土は知育効果も抜群です。おうち知育として室内遊びにおすすめです。

  • 脳の活性化
  • 創造力・発想力・表現力を育む
  • 思考力・集中力を育む

詳しい粘土の知育効果を知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。

→今すぐ「お砂のクッキー屋さん」を見る

シルキーサンドの口コミレビュー

Kit Well(キットウェル)のシルキーサンド「お砂のクッキー屋さん」で2歳の娘と遊んでみました!

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おうち知育、自宅での室内遊びに大活躍です。

今まで使ってみた粘土の中で一番おすすめできます。

商品詳細(材質)

砂ねんど 主成分:砂98%
その他2%

型抜き・スプレーボトル ABS樹脂

セット内容

  • 砂ねんど4色(むらさき60g・みどり60g・ピンク60g・あお60g)
  • クッキーメーカー(テンプレート6枚含む)
  • 型抜き4種類
  • スプレーボトル

スプレーボトルは?

室温の低いところや長期間保管していた場合、付属のスプレーボトルで何度か霧吹きしながらこねれば柔らかくなってきてまとまります。
固くなったとしても、霧吹きで元に戻せます。

※水を混ぜるのはNGです。商品の復元性に影響が生じます。

シルキーサンドの遊び方

  • 型抜きでポン!
  • クッキーメーカーでポン!
  • 自由にこねこね、作品作り

シルキーサンド「お砂のクッキー屋さんは」

  • カラフルな粘土が4色入っている
  • クッキーメーカーと型抜き入りで遊びやすい
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特にこの2点が子供が喜ぶポイントです。

商品の箱の中で遊べるようになっているので、汚れないし片付けも楽ちん!

2歳になる娘はクッキーメーカーに夢中です。2歳だとまだ全ての工程を1人でやるには難しいため、手伝う必要があります。

クッキーメーカーは6種類の中からイラストを簡単に取り外し出来ます。我が家では両面イラストクッキーを作って大好評です。

両面イラストクッキーの作り方

手順1
クッキーメーカーに粘土を詰める

通常通りクッキーメーカーを使用する様に、粘土を詰めます。

手順2
テンプレートをはめる

詰めた粘土にもう1つテンプレートを入れて押し込みます。

手順3
クッキーを出して出来上がり

手持ちを押せば、両面イラスト付きのクッキーが出来上がり!

2歳児でも型抜きは出来ます。自分で粘土をこねて、平たくして型抜きしてクッキーを作るという手作業と作ることの達成感が喜びにつながる様です。

→今すぐ「お砂のクッキー屋さん」を見る

シルキーサンドとダイソー砂粘土の違い

シルキーサンド ダイソー砂粘土
値段 1,348円 100円
商品内容 単色
250g
(全4色)
単色
200g
(全4色)
触った砂の感じ なめらかでさらさら ざらざらボソボソ
片付けやすさ 手にくっつかない
簡単にまとまる
手にざらざらくっつく
周りに砂が散る
満足度 X

100均のダイソーにも砂粘土が売っていて、カラーも数種類出ています。

値段だけを見ると確かにダイソーの砂粘土は魅力的ですよね。

ダイソー砂粘土のメリット

値段が100円。それに尽きます。

ダーソー砂粘土のデメリット

  • 砂がざらざら荒く細かい砂が手にくっつく
  • 砂が飛び散って部屋が汚れる、片付けが大変
  • 色を混ぜると汚い色になる

触った感触がシルキーサンドとダイソーの砂粘土では全くの別物です。

娘はダイソーの砂粘土を使うと手にざらざらとくっ付くのでそれを嫌がり、手払いをします。年齢の低い子供は、割と手が汚れると神経質だったりしますよね。

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親としては、子供が手払いした砂が部屋に飛び散るのがストレスです…

また、ダイソーの砂粘土は違う色同士を混ざると汚い色になり、数回遊んで捨ててしまいました。

一方、シルキーサンドは混ぜるとマーブル色がとてもきれいです。

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小麦粘土は混ぜると全部同じ色になってしまいますよね

シルキーサンドは、長く使えるという点でコスパが良く一番おすすめです。

シルキーサンドまとめ

キットウェルのシルキーサンドを初めて使ってみましたが、ダイソーの砂粘土の利用歴があったため「砂粘土」の違いの大きさに驚きました。

子供との粘土遊びのしやすさ、後片付けのしやすさなど、トータル的にシルキーサンドがおすすめです。

また、小麦粘土は数日で固くなり使えなくなるという点で、やはりシルキー粘土が良かったです。

単品でも十分に楽しめると思います。

クッキー屋さんだとクッキーメーカーが子供ウケすること間違いないです。

 

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プロフィール

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せつこママ

2017年生まれギフテッド女の子の知育ママ

公文:算数・国語8学年先取り学習

あらゆる通信教育を受講中

幼児向け知育や英語に関することを主に綴っています。

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