幼児雑誌「ベビーブック」は遊び・知育・しつけがこれ1冊?!
幼児雑誌は種類が豊富ですよね。主な出版社でいうと「小学館」「講談社」「学研プラス」だと思います。ベビーブックは、小学館のものです。
娘も1歳ぐらいの時にすごくハマった「ベビーブック」を紹介します。
幼児雑誌「ベビーブック」とは?
小学館が出版している1・2・3歳向けの幼児雑誌です。
ベビーブックがテーマとしているのは、「遊び・しつけ・知育」です。
遊び・しつけ・知育ぜ~んぶまるごと!遊び・しつけ・知育が1冊にぎっしり!
引用:ベビーブック
子どもが大好きなキャラクターがたくさん載っていて、もちろん付録付きです。子どもが夢中になること間違いない幼児雑誌です!
幼児雑誌「ベビーブック」子どもがハマる理由・おすすめポイント
- 子どもが大好きなキャラクターだらけ
アンパンマン・きかんしゃトーマス・いないいないばぁ!・お母さんといっしょ・キティちゃん・ドラえもんなどのキャラクターなどが各ページに掲載されています。 - 付録付き
子どもが大好きな付録付きです。キャラクターものの知育的なおもちゃが付いているので親も嬉しいですよね。 - シールがたっぷりでたくさん遊べる!
子どもはシールでペタペタ貼るのが大好きですよね。シールの台紙は、貼ってはがせるようなツルツルになっているので、シール貼って剥がすがエンドレスです! - しつけに良いキャラクターページ
キャラクターが、ルールやマナーなどを教えてくれます。 - 知育ページが満載
食べ物・動物・童話など、知育に適したページが満載です。キャラクターと一緒に楽しく学べます。
幼児雑誌「ベビーブック」の娘レビュー
ベビーブックは、幼児雑誌なのですが700円代という意外とお値段高めです。しかも、ページ数が35ページ前後でこれまた少ないのです。
最初はページ数も少ないし高いと思ったのですが、間違っていました!
実は、とてもコスパが良いのです。なぜなら、娘がずーっと飽きずに遊ぶから!これだけ雑誌がクタクタになるまで遊ぶのならば、安いと思いました!
1番のお気に入りは、アンパンマンページのシール貼りです。娘は、ベビーブックで初めてシール遊びを始めました。「1歳から始められるシールブック!シールブックで楽しく知育遊び!」で紹介している通り、シール貼りは知育にとてもおすすめなのです。ベビーブックのシールブックのページでは、絵に合わせて絵と同じシールを上からきれいに貼るということが学べました。手先にとても良かったです。
また、指差しや記憶力にもとても役に立ちました。指差しは1歳半検診の発育チェックのときにも用いられます。指差しを始めることはとても良いことです!
もともと、娘はアンパンマンが好きでしたが、1歳前後のときにはキャラクター名までは詳しく知りませんでした。娘の好奇心から、アンパンマンのシールブックのページでは、毎回全てのキャラクターの指差しが始まりました。そして、私がキャラクター名を教えてあげることで、記憶力も付きました。1歳前後のときにはまだ話せなかったので、私が「メロンパンナちゃんはどこ?」と聞き、娘が「ん!」と指差しで答えるという知育をしていました。
ベビーブック7月号・8月号・9月号
ベビーブック7月号
- トイレトレーニング応援付録
- アンパンマンシール遊び
- きかんしゃトーマス知育ページ
- いないいないばぁ!仕掛け遊び
- 育児特集「親子で楽しむ初めての習い事」など
ベビーブック8月号
- アンパンマンお風呂で使える付録
- アンパンマン育脳ドリル
- アンパンマンしつけシール遊び
- いないいないばぁ!シール仕掛け遊び
- 育児特集「夏の健康トラブル」など
ベビーブックぷち8月号
付録はいらないからもう少し安く買いたい方には、「ベビーブックぷち」
内容は同じでスが、付録なしで500円です!(ベビーブックは740円)
ベビーブック9月号
8月1日発売予定です!
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