くもんの幼児向け知育玩具おすすめは?
くもんは通うだけと思われているかもしれませんが、実はくもんからは数多くの幼児向け知育玩具が発売されています。0歳の赤ちゃんから始められる幼児知育玩具もあります。
我が家にあるくもんの知育玩具も含めて紹介します。
0歳からのくもん知育玩具
くもん知育玩具 6ヶ月からはじめてのつみき
くもんの知育玩具で一番対象年齢が低いのが6ヶ月から対象の『はじめてのつみき』です。木製で赤ちゃんにも優しい手触りです。
最初は、積み木として遊ばなくても「どうぞ」「ありがとう」など、手渡しで遊ぶなんていうのにもいいかもしれません。
《知育玩具ポイント》
月齢が上がるごとに積み木が出来るようになったら、積み上げる練習をするのが良いでしょう。子どもの1歳半検診の発育・発達をチェックする際には、積み木で積む事が出来るかというテストがある場合があります。積み木は子どもの知育にぴったりです。
くもん知育玩具 10ヶ月からくるくるチャイム
娘が11ヶ月のとき公文式の体験入学をした際に、教室でお借りして遊んでいた知育玩具「くるくるチャイム」があります。先生曰く、どの子どもにも共通して絶対に夢中になる知育玩具だという事でおすすめされました。娘もくもんの教室に通うたびに、その知育玩具で遊んでいました。
「カラフルなボールを握って、穴の上から落として、ボールが出てくる」という繰り返しで、とても単純な遊びです。しかし、子どもは夢中になります。
上から落とすとぐるぐると回り、下の穴から出てくるときにチャイムを鳴らして出てくるところが、子どもを魅了するポイントなのかもしれません。
《知育玩具ポイント》
手の器用さと集中力を養うことが出来ます。最初はボールを握って穴に落とすという作業さえおぼつかないかもしれませんが、段々とスピードアップしていきます。
1歳からのくもん知育玩具
1歳以上になるとくもんの知育玩具の種類も増えてきます。段々とお勉強系の知育玩具になります。
くもんの知育玩具 ジャラットプレート
我が家にある「ジャラットプレート」という知育玩具です。とても使用感溢れる写真ですね。娘が1歳の時にこれから使えると思い購入して以来、ずっと遊んでいます。コスパが良いです。
遊び方は、色とりどり・数字が書いてあるプレートを穴に入れて、レバーを倒すとジャラジャラと出てきて、また入れる、という反復する遊びです。出し入れすることが楽しいようです。
《知育玩具ポイント》
あらゆる方向に穴が空いていて異なる角度からプレートを入れるようになっているので、集中力と指先の器用さを養うことが出来ます。
そして、プレートは1から10まで10色で構成されているので、数字と色を覚えることが出来ます。まだ子どもが幼いときは、「これは1ね」「これは赤だね」と声をかけてあげる事で覚えていきます。月齢が上がるとともに、「次は5を入れて」「青を取って」と遊び方を変えることにより、学習の幅が広がります。娘はこれで遊び始めてから、10色も1から10の数字もマスターしました。
くもんの知育玩具 くもんのジグソーパズル STEP1だいすきどうぶつ
集中力・作業力を高められるジグソーパズルもくもんの知育玩具の中では人気です。こちらも対象年齢は1.5歳からです。しかも、子どもなら大好きな動物シリーズです。
2歳からのくもん知育玩具
2歳になるとより高度な知育玩具になってきます。
くもんの知育玩具 くもんのジグソーパズル STEP2なかよしどうぶつファミリー
1.5歳では6ピースまでのパズルだったのが、2歳からになると20ピースにもなります。自分の子どもの発育・発達がどこまで成長したか見てみるのにも良いですね。
《知育玩具ポイント》
集中力と作業力を高められることが期待されます。
3歳からのくもん知育玩具
3歳になると驚くほど、遊び方も高度になってきます。考える力を養う知育玩具が増えてきます。
くもんの知育玩具 NEWくみくみスロープ
くもんの知育玩具の中で一番人気です。色々なパーツを自分で考えながら組み立てて、ボールを転がすという遊びです。様々な形は18種類57個に渡り、自分で自由自在に作ることが出来ます。
《知育玩具ポイント》
考える力・創造力を高めることが期待できます。
くもんの幼児向け知育玩具を使ってみて
さすがくもんだけあり、子どもの成長とともによく考えられた知育玩具だと思います。「知育」でありながら、子どもが楽しめるような「玩具=おもちゃ」になっています。
娘も本当に楽しみながら遊んでいます。子どもが夢中になれるように作られた知育玩具であることがよくわかります。
現在娘は1歳8ヶ月ですが、色・数字は1から10までマスターしています。それも、くもんの知育玩具(我が家にあるジャラットプレート)のおかげです。