くもんの無料体験はいつから?生後11ヶ月で行ってきました!
随分と前の話にはなってしまいますが、娘が1歳になる前に行ってみたくもんの無料体験学習についてご紹介したいと思います。
生後11ヶ月で算数と国語を受講しました!
幼児早期教育に関心のある方の参考になればと思います。
くもんの無料体験学習【生後11ヶ月】
娘が1歳になろうとしてた時に幼児教室に通いたいと思い、ネットでリサーチしていました。七田式チャイルドアカデミーやベビーパークなど、調べると割とたくさんの幼児教室があり、とても迷っていました。そこで、口コミなどをもとに、くもんに見学することにしました!
あの勉強の公文式です。ちなみに、babykumon(ベビークモンは、教材の使い方などを先生に教えてもらい、自宅で子どもと実践してみます。そして、1ヶ月後に公文の教室で先生と1ヶ月を振り返りアドバイスをもらったりするというものです。月に1回公文に行くだけで、あとは自宅で取り組みます。)ではありません。
0歳からでも勉強の公文式があります!娘は当時11ヶ月で算数と国語の体験学習に行ってみました。
くもん無料体験学習に申し込んでみる
くもんの勉強は基本的には3歳からのようなので、0歳から受け入れているところを見つけなければなりません。住んでいる場所にもよると思いますが、そんなに数は多くありませんでした。
電話で問い合わせたところ「来てみて下さい」と言われたので、早速話を伺いに行ってみました。簡単な説明がありましたが、娘が大人しくしている訳がなく。詳しく聞きたかったのですが、無料体験が2週間(授業は週2回)あったため、実践すればどのようなものか分かるかなと思い、とりあえずその日はそのまま帰りました。
その後、無料学習体験に行ってきました。
くもん教室の幼児授業について
通う教室にもよると思いますが、娘が行ったくもん教室は、1歳児・2歳児くらいの幼児がお昼の時間、その後に幼稚園生ぐらいの幼児、その後に小学生、中学生と続いていました。
この教室は本当に小さい幼児は娘と2歳児の子が1人いました。幼稚園児になると何十人かいるそうです。
インプットから開始
先生が小さい本を見せながら挨拶・色・野菜・果物・国旗などを教えます。あらゆる物、単語をインプットさせる学習から始まります。先生が言葉に出して、生徒がその後に続きます。
プリント学習(算数・国語)
<算数>
動物や形などがプリントされているので、いち・に・さんと数を数えます。
<国語>
クレヨンでお絵かきをしたりします。
初めてクレヨンを持たせました。ちょっとだけ自分で書けましたが、舐めることも多々ありました。でも、公文のクレヨンは口に入れてしまっても大丈夫だそうです。
幼児くもんの授業時間
幼児の授業時間は30分で終わります。
30分でインプットや算数と国語も含まれています。インプットが10~15分で、残りのプリント学習が算数と国語といった感じです。
30分はあっという間でした。娘1人で椅子に座らせたり、私の膝の上に座らせたり。まだ幼いので、30分しっかりと授業時間というようには上手くいきませんでした。
くもん無料体験学習に2週間通ってみて
インプット(挨拶・色・野菜・果物・国旗など)はまだまだ難しそうでしたが、毎回聞いてれば覚えていくのだろうと感じました。
プリント学習に至っても、もちろん集中も出来ないけれど、クレヨンを握らせたり良い経験でした。(その後自宅でも継続してみたら、しっかりクレヨンで書けるようになり、塗り絵が好きになりました)
まだ幼いので座らせるのも大変だし、やらせてみるのも大変でしたが、これまでにない環境で、新しいことをやってみるというのは子どもをとても成長させると思いました。
通い続ければ、絶対に物事も覚えていくだろうし、椅子に座って机に向かうということが習慣化される機会だと感じました。
感触としてはとても良かったのですが、実際は体験のみで通うまでには至りませんでした。
理由としては、
- 近所に幼児を受け入れる公文がなく電車だったので、30分だけのために通うのが大変だった。
- まだ娘も幼く訳がわからないし、とりあえず自宅でやっても同じかと思った。
という感じです。
体験学習をやってみたことに関しては大満足でした。この時期の子どもに教える幼児教育の内容や方法が分かりました。それはとても大きな収穫でした。