2歳で通信教育なんて早くない?と思われるかもしれませんが、3歳までに脳の80%が形成されると言われています。
実際、娘は2歳までにひらがなとカタカナが読めるようになり、2歳で二桁の足し算も出来ます。(インスタグラム@setsukodiaryで公開中)
経験上、始まりが早ければ早いほど、子供が吸収する力も強いと思います。
自宅で今すぐ始められる幼児通信教育と教材について紹介します。
以下の記事では幼児通信教育11社を比較しているので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
2歳向け幼児通信教育【3選】
2歳から始められる幼児通信教育を3選紹介します。
それぞれ、学習内容や難易度、料金が異なるので要チェックです
こどもちゃれんじぽけっと
こどもちゃれんじは、2年連続で幼児通信教材の顧客満足度で受賞するほど口コミが良い幼児教材です。
こどもちゃれんじぽけっとは、6つのテーマからなっているのが特徴です。
- 知育
- 表現する力
- 英語
- 豊かな言葉
- 人と関わる力
- 生活習慣
こどもちゃれんじは、学習だけではなく生活習慣が身につくことも特徴です。
トイレトレーニングや公共の場でのルールやマナーも身につきます。
また、厳選3つの中で唯一「英語」学習も含まれています。
こどもちゃれんじぽけっとのまとめ記事はこちらもご覧ください。
こどもちゃれんじは紹介制度など学習以外の特典も良いところも人気です。
無料体験教材はとても豪華でDVDや絵本が付いてきます。その他、ベネッセ関連の応募者全員プレゼントも豪華なのでおすすめです。
幼児ポピーももちゃん
幼児ポピーの特徴は、【あたま・こころ・からだ】をバランスよく育てるところです。
また、幼児通信教材の顧客満足度で「継続しやすい通信教育」として2018年に受賞しています。
この継続のしやすさには、子供視点、保護者視点がそれぞれあります。
- 継続のしやすさ→子供
楽しみながら学びにつながるような教材になっています。
シール貼りや間違い探しなど楽しむことから始めて、ステップアップします。 - 継続のしやすさ→保護者
月に980円というお手頃な値段が人気です。
「学費の満足度が高い通信教育では、3年連続受賞するほどです。
がんばる舎すてっぷ
がんばる舎は、月に800円と幼児通信教育の中では最安値です。
安い理由は、教材がモノクロのA4冊子というシンプルなためで、教材の中身はしっかりとしています。
「言葉・数・量・図形・記憶・知識・作業」という6つの力が身につくようになっています。
2歳から幼児通信教育で先取り必要?
3歳までに脳の80%が形成されると言われるほど、1歳2歳3歳までの取り組みは大切とされています。
2歳頃になると
- 会話が上手になってくる
- 真似が出来るようになる
- 言っていることを理解する
など、だいぶ成長します。
この急成長する時期に、先取り学習を始めるとさらに伸びるきっかけになります。
少しは椅子に座って机に向かうことが出来る時期なので、まずは楽しみながら始めてみましょう!
無理せずに、子供の様子を見ながらやってみましょう!
2歳向け幼児通信教育の選び方
2歳向けの幼児通信教育の選び方を3つご紹介します。
料金で選ぶ
こどもちゃれんじ | 毎月2,379円 12ヶ月分一括払い 月あたり1980円 |
幼児ポピー | 月額980円 |
がんばる舎 | 月額800円 |
一番安いのは、がんばる舎。
一番高いのは、こどもちゃれんじです。
値段も結構異なりますが、毎月届く教材の量も異なるので、何を重視するかがポイントになってきます。
学習意欲で選ぶ
椅子にしっかりと座らせて学習させたいと思ったら、がんばる舎や幼児ポピーをおすすめします。
無理せず楽しさを選ぶ
楽しく学ぶにはこどもちゃれんじが一番です。そこはやはり、エデュトイが充実しているためです。DVDなど映像からも楽しく学ぶことが出来ます。
幼児ポピーは、机に向かう教材ですがオールカラーで子供が喜ぶシール貼りなどがあるので楽しみながら学習が可能です。
2歳から始められる通信教育の教材まとめ
2歳は勉強の動機付けの段階です。
今後、勉強が楽しい→勉強をする習慣を付けるという風にステップアップしていきます。
3歳までの幼少期にぜひ、無料体験の教材だけでも試してみる価値はあります!
通信教育ではなく、自分で教材を選んで子供と取り組みたい方にはこの市販ドリルまとめ記事がおすすめです。