算数が遊びながら身につく算数タブレット?
プレジデントFAMILY(ファミリー)2020年4月号「高等数学をネットで教わり、最年少で数検1級合格」という記事に、その男の子が幼稚園時代に使用していた知育玩具(算数の計算ゲーム)が書かれていました。
我が家でも娘(2歳7ヶ月、くもん算数で足し算やっています)が使っているその知育玩具を紹介します。
\その記事が書かれていたのはこちら/
算数が得意になる知育玩具?
プレジデントファミリーの記事では、わずか9歳で実用数学技能検定(数検)1級に最年少合格した男の子(小4)について紹介されていました。
その子が幼稚園の時に使っていたおもちゃ(算数の計算ゲーム)が
「学研のあそびながらよくわかる さんすうタブレット」(載っていたのは、学研のパーフェクトさんすうですが、今は商品がさんすうタブレットに切り替わったようです。)
このおもちゃで割り算まですんなりマスターしたと書かれていました!
対象年齢は、4歳からですが2歳の娘も使っています。数字に興味を持ったら始めどきかもしれません!
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算数の知育玩具「さんすうタブレット」
学研ステイフルから出ている「学研のあそびながらよくわかる さんすうタブレット」は、
- あわせていくつ・のこりはいくつ
- 足し算
- 引き算
- 掛け算
- 割り算
を遊びながら学べるようになっています。
算数の知育玩具「さんすうタブレット」セット内容は?
元となるタブレットと差し替えシートが2枚入っています。
- タブレット:液晶パネル付き、足し算が元から付いている
- 差し替えシート2枚
・あわせていくつ、のこりはいくつ/引き算
・掛け算/割り算
算数の知育玩具「さんすうタブレット」遊び方
遊び方としては、3つのモードがあります。
お勉強シートを青いフレームと本体の間に、差し込みながら置くだけで切り替え可能です!
- お勉強モード
- 問題モード
- 電卓モード
お勉強モード
お勉強モードは、計算式を押すと式と答えを音声で発して、液晶パネルで表示してくれます。
ボタンを押して聞いているだけでも、子供は覚えてしまいます。
- あわせていくつ・のこりはいくつの場合
初めて足し算と引き算を始める子供にぴったりなのが、このシートです。音声と液晶パネルに出てくるドットの数で分かりやすく教えてくれます。
「たまごが2こと2こ あわせて4こ」
「たまごが2こ」と音声が出ると液晶パネルの左側にドットが2つ表示され、「と2こ」と音声が出ると液晶パネルの右側にドットが2つ表示されます。「あわせて4こ」と音声が出ると、右側にあったドット2つが左側に移動して、ドットが全部で4つになります。
ドットの表示で、足し算を分かりやすく説明してくれます。
- 足し算の場合
「いち たす ろく は なな」
と音声と液晶パネルで式と答えを教えてくれます。
問題モード
問題モードは、
- あわせていくつ・のこりはいくつ→3問出題
- 足し算、引き算、掛け算、割り算→15問出題
足し算は、「1+3= 」など簡単なものから、「9=4=」など答えが2ケタになるものまで出題されます。
電卓モード
2ケタと2ケタまでの計算が出来ます。
電卓機能で自分で答えを確認することも出来ます!
算数の知育玩具「さんすうタブレット」口コミ!
数字に興味のある子供や足し算は始めたい時にはぴったりの知育玩具です。
初めてやる際は、「あわせていくつ・のこりはいくつ」のシートを使えば、ドットの数で足し算と引き算の概念を教えてくれます。
自分で問題を押せば、音声と液晶パネルで式と答えを教えてくれるので、繰り返しやっているうちに覚えてくると思います。
我が家ではくもんで足し算をしているため、復習や予習としても遊びながら重宝しています。
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