幼児ポピーの年中向け幼児通信教材を考えている方に「ポピーあかどりで身に付く学習能力」を紹介!
年中になると小学校入学に向けて少しずつ勉強を始めたいですよね。
よく言われる、「レベルが簡単すぎる」という口コミや勉強面が実際にどうなのか、娘が受講して感じた感想をまとめました。
ポピー全体の口コミはこちらの記事を参考にしてください。
ポピーあかどりは年中の4歳5歳から
ポピーあかどりの簡単な概要をまずはご紹介します。
教材内容
あかどりのメインとなる教材は「お勉強のドリルん」と「思考力ワークのわぁくん」です。
教材が2冊に分かれるのは年中のあかどりからで、あおどりも2冊セットです。
届くもの | ページ数 |
もじ・かず・ことば「ドリるん」 | 42ページ |
思考力用ワーク「わぁくん」 | 34ページ |
特別教材 | 紙 or デジタル |
保護者向け冊子「ほほえみお母さん&お父さん」 | 20ページ |
英語は含まれていません。
英語も一緒に学びたい場合は、幼児ポピーの英語教材「ポピーKids English」もおすすめです!対象年齢は年中からで、英語の勉強が毎月1,680円で可能です。
ポピーKids Englishの詳細はこちらの記事をご覧ください。
年間で学べること
基本的に1年間で身に付くドリルんの文字はひらがな(濁点・半濁点)の読み、1〜10までの数、あらゆる様子や動きなどの言葉です。
ポピーあかどり【教材内容】
ポピーあかどりから、教材が「ドリるん」と「わぁくん」の2種類になります。
それぞれどのような教材か、特徴と口コミをまとめました。
あかどりの「ドリるん」で文字・数・言葉の基礎
ドリるんは、文字・数・言葉の勉強面の教材です。
シールで楽しく進む数の学習
数字を見てシールを貼るので、数の理解が深まります。
シール貼りなので、楽しく出来ますね!
また、幼児ドリルでもよくある点つなぎ!
4種類の違う色の1〜8までの数の点をつなぎます。4回出来るので、数もしっかり身に付きます。
運筆でひらがなや文字練習
ひらがなはなぞり書きから始まり、大きさも大きいので初めて学習するのにぴったりです!
その後には、小さくなぞり書きをする練習もあります。
数字もなぞり書きがあります。
なぞったら、数字ど同じ数の★がついたマスクシールを顔に貼ります。
なぞり書きとシール貼りが一緒になって楽しく出来ます!
シール貼りは数というよりも色で認識してしまっていました…。
遊びながら楽しく言葉を身に付ける
さかさ言葉の言葉遊びは、線で繋ぐ問題です。
この後には、自分でもさかさ言葉を考えていました!
位置の言葉ではシールを貼って理解を深めます。このような位置や順序の問題は幼児期には必須ですね!
あかどりの「わぁくん」で6つの要素
わぁくんは、総合的にあらゆる知育内容が身に付く教材です。
「特集」で季節の感覚が付く
春の特集では、春に見かけるお花や鳥を学ぶことが出来ます。
鳥のページでは、シールを貼ったり、鳥の鳴き声をQRコードで読み込んで聴くことも出来ます。
花や鳥の知識が増えれば、春のお散歩も楽しくなりますね!
草花の遊び遊び方も自然の遊びでいいですね。
季節感覚が身に付くのは幼児通信教育のメリットですね!毎月届くので、その季節にあった学びが出来ます。
「ちえあそび」で思考力特化
間違い探しは幼児教材で必ずありますよね!集中力と洞察力が身に付きます。
このページも洞察力が必要ですが、シールで楽しく出来ます。
「言葉あそび」で日本語の基礎力
日本語でいう「擬態語」など日本語の基礎も楽しく学べます!
擬態語は動きを表す言葉で、ぱくぱく、ぐるぐるなど日常的に使う言葉ですよね!
一緒に言いながら動きを真似するのも楽しいですね。
「運動あそび」をおうちで実践
運動遊びは、「柳沢運動プログラム」という幼児運動学の栁澤先生の監修です。
こんなの簡単そう!と思いきや、体を支える力、跳躍力、懸垂力がしっかり鍛えられるようになっています。
「お話」で絵本好きに
日本昔ばなしや世界のお話が毎月1つ収録されています。
QRコードで読み取れば、音声を聴くことが出来るので子供1人でも絵本を楽しむことが出来ます。
絵本は買うと結構高いもの!1,000円前後しますよね。
月々1,100円の教材の中にお話1話入っているのはとてもお得!
「生活習慣」が身に付く
年中さんぐらいの時に身に付けておきたい生活習慣やマナーなどがイラストのお話で身に付くようになっています。
年中さんくらいになるとお友達のお家に遊びに行く機会も増えるので、しっかりと親子で話しておきたいですね!
ポピーあかどりの教材内容の難易度
幼児ポピーのデメリット「レベルはそこまで高くない」やこれまで教材内容でも紹介してきましたが、年中にしては簡単なところが多い方です。
これは、幼児ポピーでは幼児期に「〜が出来るよりも興味を持って好きになること」が重要視されているからです。
そのため、この問題難しくて分からない出来ないということを回避するために、興味を持って楽しく学習が好きになるようなカリキュラムになっています。
勉強嫌いにならないように考えられています。
小学校入学前に自信を付けること!勉強を楽しい!と思えることは大切ですね!
ポピーあかどり【メリット】
口コミ評判でメリットはたくさんあります!
2冊の教材で幅広い学び
幼児ポピーでは年中のあかどりから、教材がドリるんとわあくんの2冊で学びが深くなります。
それぞれ学びの内容も異なり、国語(ひらがな)や算数(数字)の要素から、思考力やお話、さらには生活や運動まで幅広いのが特徴です。
毎月そのような教材が2冊届くので、新しいことをどんどん吸収出来ますね!
特別教材は紙教材かデジタル学習
さらなる学びが深まる!
特別教材は毎月届きます。
特別教材の色の特集では、付録のカードを使ってちょとした実験の遊びも出来ます。
これは色を混ぜるとどのような色に変化するかの勉強にもなります。手を動かして目で見て行うので、身に付きます。
お風呂場に貼っておけるひらながポスターが届く月もあります。
お風呂の中でも知育時間!
プラグラミング的思考も!
10月からは思考力を鍛えられるプログラミングアプリが出来るようになります。
プログラミングは小学校でも重視されているので、少しずつ始められるのは得ですね!
コスパが良いから継続できる
この教材の豊富さで月々1,100円(税込)という驚きです!
毎月子供も楽しみながら幅広い学習が身に付きます。
コスパが良いから始めやすくて継続しやすいというのは親にとっては最大のメリットですね!
ポピーあかどり【デメリット】
レベルはそこまで高くない
よくある口コミでは、幼児ポピーは「簡単すぎる」というものです。
確かに、レベルの難易度で言ったら易しい方です。
幼児通信教育でよく比較されがちなこどもちゃれんじのすてっぷ(同じく年中さん)の教材と比較しても、易しい方なのが分かります。
年間でいうと文字もポピーのあかどりでは、ひらがなのなぞりと読みですが、こどもちゃれんじすてっぷではカタカナまで入ります。
簡単だと良くないの?というわけではなく、これは幼児ポピーの考え方なのです。
無理せずに楽しく、難しいから嫌だ!とならないような学習法です。
親の手伝いが必要
これは幼児通信教材で幼児ポピーに限ったことではありませんが、子供と一緒に取り組む時間は必要です。
そのため、忙しい時には大変でもあります!それでも、教材内の全てのページに一言のポイントが書かれているので、子供への声掛けの参考になります。
ポピーあかどりは年中からの教材におすすめ
ポピーあかどりは、子供が楽しみながら少しずつ国語や算数の準備を始められます。
難しいからやりたくない!つまらない!とは絶対にならない、教材内容です。
資料請求では、実際の教材内容が抜粋されたお試し教材ももらえるので、迷っている方はやってみましょう。