幼児英語はあらゆる角度から学ぶことが出来ます。動物の鳴き声を知ることも立派な英語です。日本語ならば早い時期から「犬=ワンワン」と子どもは言うと思います。子どもは動物が好きなので、英語での動物の鳴き声もすぐ覚えることが出来ます。娘にいつも動物の鳴き声の本を読み聞かせていたので、娘は英語の動物の鳴き声もバッチリです。最近では英語の動画でも親しむようになりました。
英語で動物の鳴き声
日本語で「犬はワンワン」「にわとりはコケコッコー」と鳴くものだと小さい頃から覚えているので、そうとしか聞こえなくなりますよね。しかし、言語が違うと動物の鳴き声も変わります。ちなみ、犬は「bowwow バウワウ/woof ウー」、にわとりは「cock-a-doodle-doコーカドゥードゥルドウー」です。
主な動物の鳴き声です。
- cat (ねこ) meow ミャオウ
- bird(ことり) tweet トウイート
- cow(うし) moo ムー
- horse(うま) ヒヒーン neigh ネエーイ
- sheep(ひつじ) baa バー
- pig(ぶた) oink オインク
- duck (アヒル) quack クワック
- lion(ライオン) roar ロアー
絵本で学ぶ英語での動物の鳴き声
動物の鳴き声に特化した洋書の幼児向け絵本はたくさんあります。
我が家にあるのは、”Being on the Farm!”という絵本です。対象年齢が3歳以上との記載がありますが、私は逆に3歳までではないかと思うほどシンプルな内容です。
中身はいたってシンプルですが、娘はいまだに好きです。今でもこの絵本を持っていって、読んでもらっています。
動物は、ひつじ・ぶた・うま・うしです。
娘が大好きな本なので、ぜひこの絵本をご紹介したいところなのですが、日本ではインターネットで売っていないようです。
似ている商品でおすすめなのはこちらです。
英語の動物鳴き声絵本
※Amazonでしか販売がありません。洋書はアマゾンが一番ですね。
“Discovery: Baby Farm Animals! “
絵本に鳴き声が書いてあるだけではなく、10個ボタンが付いていてそれぞれ押すと動物の鳴き声が出るようになっています。絵本とサウンドの両方を楽しむことが出来ます。
”Sounds of the Farm: Baa Moo! Noisy Farm”
ボードブックなので、月齢の低い幼児にも向いてます。こちらもボタン式です。シンプルな絵本です。
幼児向け英語動画で動物の鳴き声を聞いてみよう
以前も紹介した”Bounce Patrol Kids”にいくつか動物の鳴き声を勉強できる動画があるので紹介します。娘もこれを見ながら、MooMoo Baa Baaなど言っています。
The Animal Sounds Song – Kids Songs about Animal Noises
この歌を聞いていると何種類かの動物の鳴き声を一緒に楽しく真似することが出来ます。動物の鳴き声編では、娘が一番好きな動画です。
Old MacDonald Had a Farm – Kids nursery rhymes
“Old MacDonald Had a Fram”は有名なアメリカの童謡です。幼児が大好きな童謡を聞きながら、動物の鳴き声も真似できます。
Lion Song – What Sound Does a Lion Make? | Animal Sounds Song for Children
ライオンの鳴き声”Roar Roar”だけの動画です。キャッチーな曲なので子どもが気にいると思います。ライオン好きの子どもならば気に入りますね。娘もよく手を付けて真似をしています。
音楽で親しむ動物の鳴き声ソング
動画ではなく音楽だけを聞かせたい方には、Amazonで”Bounce Patrol Kids”の”Animal Sounds Song”があります。曲を買わなくてもAmazon Musicの30日間の無料体験で聞くことも可能です。
動物の鳴き声を英語で真似してみよう
幼児英語の始め方は色々あると思います。動物に興味のある子どもならば、こういった動物に関連するものから始めるのもいいと思います。動物の真似をしながらきっと楽しく英語が’始められるはずです。