RISUきっずは幼児向けタブレット教材の中でも算数に特化しています。
対象は、年中の後半4歳ぐらいから年長6歳向けですが、娘は先取りで年少3歳から始めました。
- RISUきっずで幼児でも本当に算数が得意になるの?
RISUきっずの受講者は、算数検定の合格者も多数輩出したり、算数オリンピックで金メダル銀メダルを達成したりと実績があります!算数が得意になったという良い口コミもたくさん!
RISUきっずで幼児期の算数の力がどの程度付くのかを重点的に紹介します。
一方で、悪評となっているのが主にこの3点です。
- 年間一括払いのみ(月当たり2,750円)
- 途中解約で返金がなし
- 通常入会だとお試しがなし(要クーポンコード)
メリットとデメリット、気になる料金システムも合わせて詳しく紹介していきます!
RISU算数の口コミとレビュー記事はこちらをご覧ください。
RISUきっずを3歳で先取りした感想の記事はこちらから。
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RISUきっずの詳しい内容の口コミ評判【効果】
RISUきっずの口コミ評判を7つたっぷりとご紹介します。
全12ステージで算数特化!基礎力が身に付く
RISUきっずの学習内容は以下の通りです。
- 全部で12ステージ
- 1ステージ75問
12ステージ全部で900問あります。
レベル | 学習内容 |
---|---|
ステージ1 | 1~15までの数え方と並び |
ステージ2 | 30までの数え方と並び |
ステージ3 | 50までの数え方と並び |
ステージ4 | +1~3のたし算 |
ステージ5 | +5までのたし算 2桁+2までのたし算 |
ステージ6 | -1~3までの引き算 |
ステージ7 | -4までの引き算 2桁-2までの引き算 |
ステージ8 | 2種類が混在するイラストの大小比較 |
ステージ9 | 大きさ・長さなどの様々な比較 |
ステージ10 | アナログ・デジタル時計の読み合わせ |
ステージ11 | 同じ種類のイラストの仲間わけ・判別 |
ステージ12 | 総復習 |
最初は数字を数えるところから始まります。
イラストの数を数えたり、数字の穴埋めをすることで算数の基礎から学べます。
足し算は、2桁+2まで、引き算は2桁 −2まで身に付きます。
足し算の始まりは、イラストの数を数えるところから!合わせていくつになるか足し算の考え方を身に付けます!
少し進むと先ほどと同じイラストで「足し算の式」を学べるようになっています。
まずは、イラストで足し算の概要をつかんでから、式を作れるように段階的に学べるので、未就学児の子供でもしっかりと算数が身に付きます。
また、大きさ比べや時計の読み方、仲間分けと、数字だけではない数学的な思考力問題があります。
小学校入学までにここまで身に付いたら言うことなし!安心!
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タブレット教材効果でサクサク進む
子供は紙教材だと書くのが大変なものです。
その点、タブレット教材だと付属のペンや指でタッチするだけなので、「鉛筆で書くのが疲れた!」ということがありません。そのため、問題もサクサク進むことが出来ます!
学習成果を分析してくれる
ステージをクリアすると成績データを元に、メールが送られてきます。
次に学ぶものがどのようなことでどのような点に気を付けるべきか、どのように取り組むべきか、解き方など、その都度届きます。
子供の学習データの分析機能があるのは、タブレット教材ならではのメリットですね。紙教材だと自分で分析する必要があるので、RISUきっずならその手間がありません!
どんどん先取りしてRISU算数へ
RISUきっずの学習範囲が終了すると、
そのため、子供の学習が進めば、幼稚園で小学1年生や2年生の算数を学ぶことが出来ます。RISU算数は、中学受験をするご家庭でも採用されていて、実績もしっかりあるので、RISUきっずからRISU算数に進むことも可能です!
RISUきっず受講者の実績がすごい
- 幼稚園の年中で算数検定11級(小学校1年生レベル)
- 幼稚園の年長で算数検定10級(小学校2年生レベル)
- SAPIX組分けテスト満点1位(2021年1月〜3月時点)
- 四谷大塚全国統一小学生テスト1位
など、受講者の実績がたくさん紹介されています。
RISUブログでは、算数検定に先取り学習で合格した子供たちの合格体験が随時更新されているので参考になります。
算数検定が助成?検定料が無料に
RISUは「日本数学検定協会」と公式提携をしています。
そのため、先取り学習で学年より上の算数検定に合格するとRISUが全額サポートするという検定料が実質無料になる制度があります。
ちなみに、算数検定の検定料は、2,000円から7,800円と受験する級によって受験料が異なります。
料金が高い?
料金が高いと言われてしまうのは、基本料金が年額12ヶ月分が税込33,000円一括払いという点かもしれません。
しかし、幼児通信教育の唯一のタブレット教材であるスマイルゼミの年額12ヶ月分一括払いは税込 39,336円。比較すると実はRISU算数の方が安いのです。
RISUきっずは算数1教科のみという点で料金が高いという口コミが目立つのかもしれません。また、RISU算数と比較されやすい公文式ですが、公文は算数1教科で月額料金が7,150円から7,700円とかなり高額です。RISUきっずは月額料金にすると2,750円!
また、その他の幼児通信教育と比較してみても、そこまでの差はありません。
1教科と考えると高いかもしれませんが、幼児向けの算数特化学習で理系に強くなりたいことを考えると相応かもしれませんね!
教材 | 月額料金(年間払いで算出) |
RISUきっず | 2,750円 |
スマイルゼミ | 3,278円 |
こどもちゃれんじ | 1,980円~2,480円 |
Z会 | 1,870円~2,420円 |
ワンダーボックス | 3,515円~3,700円 |
幼児ポピー | 980円~1,100円 |
RISU算数に移行する場合はこちらの記事も参考にしてください。
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RISUきっずの口コミ【メリット:体験談】
娘が受講した体験談をもとに感じたメリットをご紹介します。
親が書き込んで教えられる
RISUきっずは「1〜10までの数を数える」ところからスタートします。
数える数が増えてくると、子供は数えた場所を忘れてしまいますよね。
そんな時に、子供が自分で数えながら線を引くことも可能です。
また、親が書き込んで教えてあげることも出来ます。
横に5つあるので、5のかたまりで教えることも!
何度でも復習出来る
RISUきっずは、一度終えた問題に戻ることが出来ます。そのため、いつでも復習が出来ます。
全てクリアしても好きなところから復習出来る!
解いたら解きっぱなしでどんどん先に進むと、子供の場合、忘れるのも早いですよね。
その点、何度でも復習が可能なので、学習内容が定着します。
計算だけでない応用問題が出題(国語力も付く)
幼児から出来る算数というと公文が有名ですが、公文の基本は計算です。とにかく、たくさんの計算をといて身に付けます。そのため、計算以外の文章問題は本当に少量です。
その点、同じ算数特化でもRISUきっずの場合は、計算問題だけではなく、図形や大小、時計など問題は豊富です。
また、「どちらがおおいですか」という最初の方の問題も、基礎がしっかり身につくように出題方法が工夫されています。
例えば、最初の方ではイラストが描かれていて数を数えるようになっています。
問題が進むと、数字でどちらが大きい数か、数字での数の概念が身に付きます。
さらに進むと、数字とイラストの数を比較して数の大きさを比較します。
段階的に、イラストの数を数えたり、数字を数えることにより、数の概念が身に付きます!
1日数分でも継続で身に付く
1ステージ75問あります。1つの問題にそんなに時間がかからないため、数分あれば数問解くことが出来ます。反復して同じような問題が続くため、数問解くだけでもそのステージの課題は身に付きます!
東大生による動画解説に興味津々
RISUきっずはタブレット教材で、学習内容が全て把握されているため、その都度進度にあったフォローアップレッスン動画が届きます。
これが子供の食い付き良いんです!
親からすると、ちょっと棒読みの人とかいてあれ?っていう感じの時もあるのですが…。子供は気にならないようで、返事をしながら必死に見ています。
問題の解き方のコツも教えてくれて、子供にはすんなりと内容が入るようです。
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RISUきっずの口コミ【デメリット】
デメリットももちろんあります!デメリットはしっかり把握してください!
キャラクター性がない
幼児通信教育といえば、こどもちゃれんじのしまじろうや幼児ポピーのキャラクターなど、子供が喜びそうな可愛いキャラクターが揃っていますよね。
その点、RISUきっずは特にそういったキャラクターが出てこないので、小さい子供には親しみが湧いてこないかもしれません。
それでも、全てカラフルなイラストで描かれているので、楽しく出来ます!
タブレットのペン慣れが必須
RISUきっずには、タブレット専用のペンが2本付いています。
ペンが付いているので、最初はペンを使っていましたが一回で反応しないことも多々ありました。
大人がやれば反応するのですが、子供だとまだタブレット慣れもしておらず、上手くペンを使いこなすことが難しいようです。それでも使っているうちにペン使いも上手くなって来ます。
また、ペンを使わなくても指でももちろん反応します。子供が小さいうちは、指でやったほうが簡単なようです。
娘もペンを使ったり途中から指で操作したりしています。指でタッチした方が、反応はしっかりしているようです。
1ステージが長い
RISUきっずは、全部で12ステージあります。画面右にいくと残り2ステージが表示されます。
1ステージをタッチすると、下の写真のように表示されます。
1ステージに25タームあり、全部で75の問題があります。
例えば、ステージ1からステージ3までは「数の数え方と並び」ですが、全部で225問続きます。数がどんどん大きくなって来たり、問題の出題の仕方が違ったりしますが、根本的にやることは全て数を数えることのみです。そのため、1ステージずつがとても長く感じます。
一方で、この形式のメリットももちろんあり、反復学習が出来る点です。何度も似たような問題を解いて身に付けるのは、よく比較される公文とも似ています。
小さい子供には特にこの反復学習で暗記していくことが一番です!
RISUきっずを体験して算数効果を実感しよう
RISUきっずは小学校入学前の幼児で算数を得意にしたい場合におすすめです。
特に紙教材だとなかなか進まない場合、タブレット教材は子供に無理なくサクサクと進みます。
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- お試しで利用するタブレットはお試し用のサンプル問題等ではなく、
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