幼児向けタブレット教材となるとRISU算数かスマイルゼミの2択となりますが、どちらが良いか迷いますよね。
この記事では、以下の3点を比較します。
- RISU算数とスマイルゼミの違い
- 学習の効果
- 併用者からのメリット・デメリット
どちらも、途中解約すると高額な料金が請求される恐れがあるため注意が必要です。
早速ですが、各タブレット教材を簡潔に比較すると
RISU算数
- 算数を得意科目にしたい
- 先取りして伸ばしたい
スマイルゼミ
- 全科目を総合的に学びたい
- 教科書準拠がいい
- 楽しく学習する習慣付けをしたい
併用者がRISU算数とスマイルゼミを比較してそれぞれ詳しく解説していきます。
不安や疑問を解消していきましょう!
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RISU算数とスマイルゼミの比較【選び方】
RISU算数とスマイルゼミの併用者が2つの違いを比較します
どちらに入会するか検討する際の選び方として参考にしてみてください!
学習目的の比較【教材内容は全く違う】
同じタブレット教材でありながら、内容は全く異なります。どこが違うのか学習目的を比較してご紹介します。
RISU算数(きっず)は算数が得意な子になる
RISU算数は文章問題も!
- 対象年齢は年中4歳から年長6歳がRISUきっず/小学1年生からがRISU算数
- 算数特化
- 先取り学習が可能
RISU算数は名前の通り、算数に特化したタブレット教材です。さらに、問題を解けば解くほど先に進めるため、算数の先取り学習が可能です。
4歳からですが、3歳から先取りでRISUきっずを始めてRISU算数まで進みました!
先取りに関する記事はこちらをご覧ください。
RISU算数は、難関中学校の合格実績があったり、算数検定の1年2年の先取り合格者が続出したりしています。
算数検定に関しては、日本数学検定協会と公式提携をしていて受講費のサポートもあります。
RISUきっずとRISU算数の個別の口コミ記事はこちらを参考にしてください。
スマイルゼミは楽しみながら全教科対応
- 対象年齢は年中4歳から年長6歳が幼児コース/小学1年生からがスマイルゼミ
- 全10分野の学習(幼児コース)/学校に沿った教科(小学生)
- 先取り学習が可能(漢字や計算)
スマイルゼミ幼児コースは全10分野、スマイルゼミ小学生コースは5教科(国語・算数・英語・理科・社会)が収録されているタブレット教材です。
RISU算数の算数特化とは違い、総合学習が出来るところが大きな特徴です。通常の学習の他に、オプションで発展クラス(月々税込550円〜)を受講することも出来ます。
また、英語教材の英語プレミアムに大きな定評があります。2021年度の子どもの英語教材では最優秀賞を獲っています。
スマイルゼミ幼児とスマイルゼミの個別の口コミ記事はこちらから。
難易度(レベル)の比較
RISU算数は算数の難易度が高めです。
計算だけではない算数の思考力問題の他、中学受験の入試問題から抜粋されたもの(↑上の写真)まであります。さらに、先取り学習が可能なため、難易度は学習を進めば進むだけ上がります。実際に、約75%が学年より上の問題に取り組んでいるため、個人の算数の力がグングン育ちます。
先取り学習ではよくRISU算数と公文の算数が比較されるので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
スマイルゼミの標準コースは、全体的に易しめのレベルです。
簡単すぎると思えば、追加料金にはなりますが「発展コース」にするとさらに難易度が上がった学習が可能になります。発展コースは全ての教科に適応し、さらに英語は別にオプションがあります。英検対策が出来るコースもあるため、難易度はぐっと上がります。
問題量の比較
RISU算数は、小学生1年〜6年まで全学年で94ステージ全10,000問の問題量があります。
単純に割ってみると、1学年で平均15ステージ、1,666問ということになります。
スマイルゼミは、学校の進度に合わせて毎月40講座前後受けることが出来ます。問題数が少ないという場合、有料で「発展コース」に切り替えると50講座前後に増えます。
取り組みやすさの比較
RISU算数は、キャラクターが出てきたりゲームになっていたりということはなく、とてもシンプルです。
子供には若干淡白な内容かもしれませんが、取り組みの特徴が「東大生をはじめとする難関大生チューターによる動画」です。
タブレット教材なので、学習状況履歴でチューターからメールや動画が送られてきます。
個別フォローなので、つまずいているところもチューターによる動画でより取り組みやすくなっています。
スマイルゼミは、音声解説があったり、可愛いアニメーションだったりするので、子供には取り組みやすさがあります。
見た目の雰囲気での取り組みやすさでいうとスマイルゼミの方が子供受けは良いです。
料金形態の比較【RISU算数もスマイルゼミも複雑!必見】
タブレット教材は毎月の料金以外に、タブレット代や途中退会で料金が請求されます。RISU算数もスマイルゼミもそれぞれ料金が発生するので確認しておきましょう。
初期費用はどちらも掛かる
RISU算数は、契約時に年額一括12ヶ月分税込33,000円の基本料がかかります。
スマイルゼミは、12ヶ月以上の継続利用を前提として、専用タブレット代税込 10,978円がかかります。一括か分割が選べます。
RISU算数 | スマイルゼミ |
33,000円(税込) | 10,978円(税込) |
毎月の料金(RISU算数は変動あり)
それぞれ料金システムが異なります。
RISU算数 | スマイルゼミ |
0円〜9,350円(税込)
|
3,278円〜6,270円(税込) 標準コース
|
RISU算数の月当たりの上限金額は9,350円です。料金が高いと思う一方、先取りすればするほど高くなるため妥当ですね!
逆に、少し早いペースだと1,100円なのでお手頃になります。
1ステージってどれくらい?という詳細はこちらの記事もご覧ください。
一方、スマイルゼミは12ヶ月一括払いの支払い方法が一番安くなります。
その他、スマイルゼミは追加料金のオプション(発展コース・英語プレミアム・タブレット保険料)を選択するかで毎月の料金が変動します。
退会時の料金比較
RISU算数 | スマイルゼミ |
– | 6ヶ月未満の退会:税込32,802円 6ヶ月以上〜12ヶ月未満の退会:税込7,678円 |
RISU算数の解約金は別途ありませんが、初回の基本料(33,000円)の返金はありません。
スマイルゼミは、退会時期によりタブレット代として7,678円〜32,802円の請求があります。
どちらも、高額な料金が掛かるため注意が必要です。
タブレット機能の比較【スマイルゼミが良し】
RISU算数もスマイルゼミもタブレットの性能で同じところは以下の2点です。
- 問題読み上げ機能あり
- 自動添削あり
その他のタブレット性能は以下の通りです。
RISU算数 | スマイルゼミ | |
タッチペンの感度 | 普通 | 良い |
画質 | 普通 | 良い |
タブレットのサイズ | 小さめ | 大きい |
スマイルゼミはタブレットに手をつきながらもきれいに字を書くことが出来ます。
RISU算数は、手をついた状態ではなかなか書けません。
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RISU算数とスマイルゼミの学習効果の比較【どちらが良い?】
RISU算数とスマイルゼミの学習効果はそれぞれどちらが良いのでしょうか?
算数特化と総合学習ということでなかなか同じようには比較が難しいですが、それぞれ紹介します。
RISU算数は算数の先取りが出来る
RISU算数は問題を解けば解くほど学習が進むので、何学年も先の先取り学習が可能です。
娘は3歳でRISUきっずを始めて、先取りでRISU算数へ進みました。
全てのステージをクリアすると自動的に進むようになっています。
算数が得意な子はどんどん先に進み、算数の力をつけることが出来ます。
また、終わった問題でも戻れるため、復習も可能です。分からない問題もヒントが出て最後まで自分で解けるようになっています。
先取りに関しては公文と比較したこちらの記事もご覧ください。
RISU算数は中学受験にも対応
RISU算数の受講者は、難関塾の模試結果で1位が出たり、難関中学の合格者が出たりしているという実績があります。
詳しい実績は公式ページでも確認することが出来ます。
スマイルゼミの英語は満足度No.1
スマイルゼミの英語は口コミ評判がとても良いです。
2021年度の小学生向け英語教材の満足度では、最優秀賞・子どもが好きな英語教材・継続しやすい英語教材を獲得しています。
スマイルゼミの英語は、自動添削はもちろん、単語や会話文を学べたり、物語を聞くことも出来ます。
チャンツというリズムに乗って単語を発音する練習も出来ます。
また、追加料金を払うと「スマイルゼミ英語プレミアム」というさらなる発展した英語を学ぶことが出来ます。
英語プレミアムは3コースあり、小学1年〜2年生向けのHOP、小学3年〜6年生向けのSTEP、英検対策です。
スマイルゼミは英語の学びが充実しています。
スマイルゼミは漢字や計算、プログラミングが豊富
スマイルゼミは、漢検ドリルや計算ドリルと呼ばれる特化した学びが出来るようになっています。
プログラミング講座もあり、「コスパが良いプログラミング教育」で部門賞を受賞するほどです。
漢検ドリルは追加受講料なしで漢字検定対策が出来ます。漢字検定10級から2級までの先取り学習も可能です!
さらに、漢検無料キャンペーンでは受験料が無料になることがあります。
計算ドリルは、名前の通りたくさん計算をこなせるようになっています。時間制限もあり決められた時間でどれだけ解けるかゲームのように取り組めます。
2桁の掛け算問題もスマイルゼミならではの高性能のタブレットで筆算も出来ます。
漢検ドリルに関する詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
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RISU算数とスマイルゼミのメリットとデメリット
どちらのタブレット教材もメリットもあればデメリットもあります。併用者が感じたことをご紹介します。
お互いを比較してみることが一番!
メリットの比較
RISU算数とスマイルゼミの併用者が感じたメリットを紹介。
RISU算数もスマイルゼミもご褒美機能でやる気UP
どちらも教材内容が良かったり効果があったとしても、継続しないことには意味がありません!どちらも退会時には料金発生します。
継続という意味では、RISU算数もスマイルゼミも子供をやる気にさせて継続できるようなご褒美機能があります。
RISU算数は、問題をごとに「がんばりポイント」というもをもらえます。そのポイントを貯めるとキャラクターの文具などと交換することが出来ます。
子供のやる気に繋がり学習も捗るポイントがメリットになります。
スマイルゼミは、講座やドリルをやると「スター」がもらえます。
そのスターを集めるとマイキャラパーツと交換したりスターアプリというものを使えるようになります。アプリではゲームを通して、さらなる学びにも繋がります。
マイキャラは子供が自分で好きなキャラクターを作れるので楽しいようです!
スマイルゼミもご褒美がもらえるので、子供のやる気が出て楽しみながら学習出来ます。
どちらも退会してもタブレットは使える
RISU算数もスマイルゼミも共にAndroidタブレットです。
自己責任となりますが、初期化することによりタブレットを使用することが出来ます。
その場合、初期化なので今までの学習履歴は全てなくなるので注意が必要です。
デメリットの比較
RISU算数とスマイルゼミのデメリットを併用者がそれぞれ比較します!
RISU算数もスマイルゼミも途中退会は慎重に
料金形態の比較のところでも触れた通り、途中退会するとRISU算数の場合は基本料金の返金がなく、スマイルゼミはタブレット代の請求があります。
安易に入会してしまった場合、合わないとなると料金が発生するので慎重に!
RISU算数はお試し1週間、スマイルゼミはお試し約2週間出来るので、絶対にお試し必須です。
スマイルゼミは遊んでしまうことも
スマイルゼミは、講座やドリルをやるともらえるスターでゲームが出来ます。
ゲームをやりたいから勉強も頑張る!というやる気につながる一方、ゲームを長時間やってしまったり、勉強になかなか戻れないこともあります。
楽しく取り組めるのは良い一方で、遊んでしまうというデメリットにもなっていまします。
RISU算数とスマイルゼミの入会前特典を比較
どちらもまずは、入会前の無料お試しがおすすめです。
納得してから入会することにより、途中退会などのデメリットを避けることが出来ます。
RISU算数はお試し必須
RISU算数はクーポンコードを利用したお試しが必須です。
通常は入会のみのところ、クーポンコードを利用すると1週間お試しが出来ます。
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