ワンダーボックスの対象年齢は4歳〜10歳(年中から小学4年生)です。通常の幼児通信教育のように年齢ごとに教材が分かれていないのが特徴です。
そのため、先取りするデメリットはズバリ、「年齢が低ければ低いほど、教材を使いこなせない」ということです。
とはいえ、我が家では娘が3歳の時からワンダーボックスを受講しています
デメリットがあるものの、ワンダーボックスの先取りをしているのには、効果があるからです!
脳医学の知見からも「子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる !」と言われているように、3歳前後もとても大切な時期です。
単純な勉強では補えない「地頭が良くなる」考える力、思考力が身につきます。
この記事では、娘が3歳年少から受講している体験を踏まえて、先取りでも楽しめる教材とデメリットもお伝えします。
ワンダーボックスの総合まとめ記事はこちらから。
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ワンダーボックス何歳から?対象年齢【4歳から】
ワンダーボックスの対象年齢は4歳(年中)〜10歳(小学4年生)です。
教材も全学年共通のものと、学年が分かれているものがあります。
子供の成長などに合わせて先取りもあり、10歳以降の受講もありです!
ワンダーボックス先取りの効果
ワンダーボックスの対象年齢が4歳からのところ、我が家は3歳から受講を始めました。
ワンダーボックスを先取りしてみて感じた効果をまとめました。
ゲームで楽しく知育効果
ワンダーボックスのアプリゲームは思考力に特化したもので本当におすすめです。
ゲームの中でも「ジュニアランド」と言うゲームは、4歳から6歳を対象とした一番易しいゲームが5種類あります。
思考力・洞察力・図形感覚などが身につくゲームです。ゲームならでは、子供が無理なく楽しく学べるようになっています。
教材でしっかり思考力効果
「トイ教材」と呼ばれる月ごとに変わる知育玩具は、先取りしながらしっかり学べるものです。
- シェイピー(平面図形遊び)
- ペーパーラボ(紙を折ったり切ったりして遊ぶ)
は、3歳でも十分遊べました。
どちらも、知育性がしっかりしていて思考力がつく遊びです。月ごとにテーマが変わるところも、飽きやすい子供には楽しめるポイントです。
ワンダーボックス先取りデメリット
ワンダーボックスを先取りするデメリットも確かにあります。そこを紹介します。
教材の全てを使いこなせない
ワンダーボックスは対象年齢4歳から10歳まで共通の教材もあるため、全てを10歳と同じように使いこなすことは出来ません。
出来るものが限られ勿体無いと思われるかもしれませんが…
出来ないものは取っておけば子供の成長と共にその教材が出来る時が来るので、その時まで取って置くのがおすすめです!
幼児教材にしては値段が高め
先取りしても全てが出来るわけではないので、料金がもったいないということもあると思います。実際、幼児向け通信教育の中でも料金は高めです。
幼児通信教育の中でも思考力を重視しているものの料金を比較しました。
ワンダーボックスは一番料金が高いですが、紹介コード(QJhEenhuHzjP)を利用すれば約1万円お得に入会出来ます。
この記事で、キャンペーンコードの使い方も紹介しています。
月あたりの料金 | |
ワンダーボックス | 3,390円〜 |
こどもちゃれんじ 思考力特化コース (年中) |
2,230円〜 |
Z会幼児コース (年中) |
2,244円〜 |
ワンダーボックス学年共通の教材
ワンダーボックスの学年共通教材のうち、先取り効果があるもの難しいものなどをまとめました。
トイ教材
月ごとに変わるトイ教材は、先取り効果もありますが、難しくて出来ないものも含まれます。
一番簡単なレベルのものは、このように楽しめます。
平面図形遊びと紙を折って切る遊びです
ビックペーパー
ビックペーパーは広げると圧巻のB1サイズ。
これは絵の中に色々な問題が混ざっているものです。声を掛けながら、ヒントを与えながら楽しめます。
アプリゲームの一部
ゲームに関しては基本的に、感性・創造性をテーマにする教材や、子供の興味関心に応じてそれぞれの深さで楽しめる教材が学年共通となっています。
創造性に関しては、答えのない問題などがそれに当たります。
難しいものは先取りでは早過ぎるものもあるので使っていません。
難しいものでも続けていくうちに、少しずつ出来るものも増えてきます。
ワンダーボックス学年別の教材
年齢別の教材は、一番下だと年中・年長(4歳5歳)向けなので、先取りでもそこまで無理のない内容となっています。
ハテニャンのパズルノート
ハテニャンのパズルノートは、娘が大好きです。
図形を探したり、迷路をしたりとても楽しそうです。迷路に関しては、自分で迷路を作るという思考力を使うものもあります。
最初は全く出来ませんでしたが、次第に出来るようになりました。
ページごとにレベルが上がっていくため、全部は解けませんでした。
ハテニャンのパズルノートが気になる方は、ワンダーラボが監修制作をしている「なぞぺ〜」を参考にしてみてください。
ハテニャンのパズルノートと関連した問題も出題されています。
アプリゲームの一部
「ジュニアランド」や「シンクシンクプラス」はゲーム内容が学年別になっています。
アプリのゲームは自動的に難易度が調整されているので、無理なく遊べます。
ワンダーボックスは先取りでも楽しめる
ワンダーボックスを対象年齢よりも先取りすることでデメリットもありますが、先取りする効果はあり、楽しめること間違いありません。
思考力はすぐに養えるものではないので、小さい時から先取りで少しずつ慣れさせることも良いと思います。
ワンダーボックスは、他の教材より少し値段が張りますが、紹介コードで割引もあります。
こちらの紹介コード( QJhEenhuHzjP )で月料金が8%割引(実質1か月無料)になります。
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