- こどもちゃれんじかポピーかどちらを受講しよう?
- おすすめはどっち?
- メリットとデメリットを知りたい!
そんな方のために、こどもちゃれんじとポピーの両方の併用者(娘)が違いを解説します!
併用するほど、2つはメリットもデメリットも、学習効果も異なります!
また、幼児ポピーは月々980円からなので、併用も出来ちゃいます。
この記事では、こどもちゃれんじとポピーをしっかりと比較してお伝えします!
他の通信教材も比較したい場合は、こちらもご覧ください。
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こどもちゃれんじとポピーの総合比較
両方の教材を総合的に比較してみました!
どのような教材か見てみましょう。
ポピーはこんな教材!
各学年ごとの口コミレビューはこちらをご覧ください。
机に向かう時間が増える
ポピーはこどもちゃれんじとは違い基本的に教材のみです。
おもちゃなどの付録がないため、遊ぶことはありません。
教材といっても年齢が小さいうちは、シールが多めの教材なので楽しく始めることが出来ます。
シールを貼ったり、なぞり書きをしたり、全て机に向かって取り組むので、学習習慣が付きます。
月々の料金が安くてコスパ最高
ポピーは幼児通信教材の中でも、月々安いのが特徴です!
こどもちゃれんじは、月々2,379円、12ヶ月一括払いで1,980円です。そのため、ポピーはこどもちゃれんじの約半額で受講できます。
ももちゃん 2歳〜3歳 | 980円 税込 |
きいどり 3歳〜4歳 | 980円 税込 |
あかどり 4歳〜5歳 | 1,100円 税込 |
あおどり 5歳〜6歳 | 1,100円 税込 |
英語教材は追加してもお得
ポピーは年長さんのあおどりからデジタル学習で英語が始まりますが、10月からなのでボリュームは少なめです。
ポピーは、英語教材が別途あります。英語教材は、ポピーKids Englishというもので、タッチペンと教材で学びます。
レベルは1から3までありますが、全て月々1,680円です。ポピーとポピーKids Englishの両方を併用しても月々2,660円です。
こどもちゃれんじは毎月払いにすると2,379円なので、ポピーの場合は併用してもほぼ同額です。
こどもちゃれんじイングリッシュは、一回(2ヶ月に一回)4,033円〜なので、高くなりますよね!
幼児の英語教材まとめ記事はこちらから。
こどもちゃれんじはこんな教材
各学年ごとの口コミレビューはこちらをご覧ください。
0歳から1歳まではこどもちゃれんじ一択
ポピーは2歳から始まるので、0歳から1歳まではこどもちゃれんじ一択になります。
こどもちゃれんじは、0歳からこどもちゃれんじベビー、1歳からはこどもちゃれんじぷちもあります!
ポピーは2歳のももちゃんから教材が始まります。
ボリュームが多い
- こどもちゃれんじ:教材・エデュトイ・絵本・DVD
- ポピー:教材・特別教材
こどもちゃれんじの方がボリュームは多めです。
ポピーの特別教材は大体工作が多めです。例えば、夏の特別教材ではえんにちごっこでした!
年中からコース選択(追加コースあり)
こどもちゃれんじは、年中から総合コースか思考力特化コースか選択することが可能です。月々の料金は同じですが、教材内容が異なります。
思考力特化コースは、エデュトイがない代わりに思考力特化教材が2冊になります。
また、こどもちゃれんじプラスというオプショナル教材があります。
「知育プラス・リズムダンスプラス・読み聞かせプラス・表現プラス・プログラミングプラス・サイエンスプラス」と内容も豊富です。
こどもちゃれんじ会員だと1号あたり545円〜、通常だと838円〜です。
ポピーの場合は、コース選択やオプション教材はありません。
こどもちゃれんじとポピーの教材難易度の比較
教材の難易度を年中さんの教材で比較するとこどもちゃれんじの方が難しいことが分かります。
それぞれ、ひらがな・数字・思考力の分野で比較します。
ひらがなレベル【年中さん】
年中さんのこどもちゃれんじすてっぷでは、ひらがなのなぞり書きがあります。
教材の中にもひらがなのページは多々あり、書き順もしっかり学べるようになっています。
ポピーもひらがなのなぞり書きがありますが、ひらがなの大きさがかなり大きめです。
大きく何回か練習してから、小さくなぞり書きをするようになっています。
「ち」という一文字を練習するのに比べると、こどもちゃれんじの方がなぞり書きの量が多めですね。
数字レベル【年中さん】
こどもちゃれんじもポピーと同じくシールはたくさんあります。
例えば、このページは1つの大問で3つの問題があります。数を数えること、多い少ないの概念、数を足すことが求められます。
ポピーでは、数を数えてシールを貼るまでにとどまります。
数字でも難易度でいうとポピーの方が易しめですね。
思考力レベル【年中さん】
思考力でいうとこどもちゃれんじもポピーも図形問題などあります。
こどもちゃれんじは平面図形ではなく、立体図形もあります。横から見たとき、上から見たときを問われます。
ポピーでは、例えば、違う角度で見本と同じようにシールを貼る問題があります。
回転するとどうなるかが問われる問題です。
こどもちゃれんじとポピーの違いを検証!メリット・デメリット
両方の違いをメリットとデメリットの視点から検証していきます。
検討する際には、デメリットもしっかりと把握して納得したいですよね!
ポピーのメリット・デメリット
ポピーのメインとなるメリットデメリットを紹介します。
コスパが最高
通信教育は毎月なので、料金も気になるところですよね。親として見ると、教材の良し悪しはもちろんのこと、コスパが良ければ継続もしやすいですよね。
子供の学習面でもすぐに辞めてしまうよりも、毎月継続した方が学習習慣は付くものです。
教材内容も良くて月額料金も手頃なところは、大きなメリットです!
簡単すぎる
デメリットでよく言われる口コミが簡単すぎるですが、確かに幼児教材の中では易しい方です。
しかし、脳科学者による総合監修のため、幼児期に有効な学び方が教材に詰まっています。
ポピーのどこが簡単すぎると言われるのか、その詳細はこちらの記事もご覧ください。
こどもちゃれんじのメリット・デメリット
こどもちゃれんじのメインとなるメリットデメリットを紹介します。
1人で遊べる
こどもちゃれんじは、DVDと教材とエデュトイが連動しています。
そのため、まずはDVDを見ればその月の全体の内容が分かるようになっています。エデュトイの使い方や遊び方もDVDで知ることが出来ます。
子供が1人でも取り組めるようになっているのは、家事で忙しい親にとっては嬉しいですよね!
エデュトイは、1人でも遊べるように工夫されています。
また、2021年度より映像の配信サービスも始まりました!
年間400本もあり、全て幼児向けの知育内容で海外の番組もあるので、絶対に活躍すること間違いなしです!
1人で取り組めるところは大きなメリットです!
物が増える
よく言われるのが「ものが増える」というデメリットの口コミです。
確かに、教材以外にエデュトイなども届くため物が増えます。家の中がちらつくという声がよくあります。
しかし、こどもちゃれんじのすごいところは片付けまでしっかり考えられているところです。
こどもちゃれんじぽけっとでもらうはてなくんも毎月絵本が増えたりおもちゃが増えたりしますが、1つのお片付けBOXで全て収納出来るようになっています。
こどもちゃれんじちポピーの入会キャンペーン比較
入会を決めたらお得に入会したいですよね!それぞれどのようなキャンペーンがあるか、比較します。
ポピーの入会キャンペーンと紹介制度
ポピーの入会キャンペーンでは、入会特典としてポピーまちたんけんレジャーシートがもらえます!
また、紹介制度もあります。友人や兄弟間で紹介することによりプレゼントがもらえます。
詳しい内容はこの記事でも紹介しています。
こどもちゃれんじの特大号
こどもちゃれんじは年に3回、特大号と呼ばれるお得な入会時期があります。
基本的に、4月、7月/8月、12月が特大号の時期で、入会時の特典の多さが特徴です。
たくさん特典をもらって入会したい場合は、特大号がおすすめです。
また、こどもちゃれんじは紹介制度があります。
ベネッセ内の進研ゼミ(小学講座や中学講座など)やこどもちゃれんじイングリッシュでも紹介制度の利用が可能です。
入会者も紹介者も両方がプレゼントをもらえます。また、入会後にも紹介制度は利用出来るので覚えておきましょう!
こどもちゃれんじとポピーの比較おすすめポイント!
ポピーとこどもちゃれんじを比較してみましたが、どちらがよかったですか?
教材内容や効果、料金、キャンペーンなどそれぞれ違いがあるので、比較してどのポイントを重要視するか検討してみてください。
我が家は併用しました!それぞれ異なる教材なので、併用もありだと思います。
両方とも資料請求でお試し教材がもらえるので、実際に取り組むこともおすすめです!